関西からの旅行情報 <素敵な出会いを求めて旅に〜>

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エミレーツ航空(EK)は6月3日、羽田/ドバイ線を就航した。

f:id:norikatsu:20130605140347j:plain羽田はEKにとって日本で3番目、ネットワーク全体で134番目の就航地となる。6月4日に開催した記者会見で、EKパッセンジャー・セールス・ワールドワイド、執行副社長のティエリー・アンティノリ氏は「羽田は我々のネットワークの中で重要な役割を持っている。羽田就航は日本へのコミットメントを表すもの」と同路線の重要性を強調した。

 羽田/ドバイ線はボーイングB777-200LR型機で運航。ファーストクラス8席、ビジネスクラス42席、エコノミークラス216席の計266席だ。アンティノリ氏によると、ドバイ発羽田の初便は160席が埋まった。一方、羽田発ドバイの初便は満席であり、「日本の市場からは非常に良い反応を得ている」という。

 同路線のターゲットはビジネスと観光双方で、ドバイ以遠への乗継が主となる見込みだ。アンティノリ氏は「(羽田線の就航で)羽田/ドバイ/アフリカ30都市間の接続がより効率的におこなえるようになった」とEKのネットワークを強調。特にビジネスでの利用に期待を示した。

 日本支社長のリチャード・エンゲルマン氏も「羽田はビジネス、とくにアフリカを訪問先に考える人にととって利便性の高いコネクション」とアピール。日本発が深夜であるため仕事帰りにも利用でき、ファーストクラス、ビジネスクラスについてはハイヤーによる無料送迎サービスが提供しているという。

日本航空(JL)は国際線ボーイングB767-300ER型機で、全クラスの座席を一新する。

日本航空(JL)は国際線ボーイングB767-300ER型機で、全クラスの座席を一新する。スカイスイート767」として、12月の成田/バンクーバー線を皮切りに、14年度にかけて長距離東南アジア線やホノルル線などに導入していく計画だ。5月30日の定例会見で、JL代表取締役社長の植木義晴氏は「ワンクラス上の最高品質をテーマに、ビジネス、エコノミークラスともに居住性、機能性、サービス性を大きく進化させた」と自信を示した。
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 すでにJLは全クラスのシートを刷新したB777-300ER型機「スカイスイート777」を成田/ロンドン線、ニューヨーク線で導入済みだ。植木氏によると両路線とも好評で、とくにエコノミークラスについては2路線ともに就航以来の平均搭乗率が90%を上回っているという。消費者からは東南アジアやホノルル線の座席も新しくしてほしいという要望があり、同方面の路線で多く活用しているB767-300ER型機に新座席を導入することになったという。

エバー航空(BR)は7月1日から、関空/台北線をダブルデイリー化する。

エバー航空(BR)は7月1日から、関空/台北線をダブルデイリー化する。f:id:norikatsu:20130528082739j:plain
増便では既存の午後便に加え、関空発午前便を1便追加。これにより、
同路線は週87便運航することになる。

 使用機材はエアバスA330-200型機で、ビジネスクラス24席、エコノミークラス228席の計252席。詳細な運航スケジュールは下記の通り。

▽BR 関空/台北線 運航スケジュール(増便分)
BR129便 KIX 11時10分発/TPE 13時05分着(デイリー)
BR130便 TPE 06時30分発/KIX 10時10分着(デイリー)

「天神祭 船渡御 陸渡御 観覧席券」の販売開始中

(1)天神祭 船渡御(ふなとぎょ) 
船渡御は「天神祭」の目玉の一つで、神様を乗せた船“御鳳輦奉安船”など約100隻の船団が大川を行き交います。約5000発の奉納花火も見所です。
①観覧日時:2013年7月25日(木) 
18:00~21:00(開場17:00)
②観覧場所:天満橋南詰大川河川敷公園(OMMビル北側)
③観覧席数:1,000席

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(2)天神祭 陸渡御(りくとぎょ)
陸渡御は天神祭のメインイベントの一つで、豪快な催太鼓・のんびりと雅やかな御羽車や神様を乗せた御鳳輦・鳳神輿などの3陣で構成された約2kmにもなる長い行列は壮大です。
①観覧日時:2013年7月25日(木)
16:00~18:30(開場15:30)
②観覧場所:中之島公会堂
③観覧席数:300席

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全日空、機内でラーメン、「一風堂」-欧米線上級クラスで

全日空(NH)は6月1日、欧米線のファーストクラスとビジネスクラスで力の源カンパニーが運営する「博多一風堂」のラーメンを提供する。博多一風堂がNHの機内専用に企画監修した。

そらとん
 メニューは北米線では醤油味の「ふるさと」、欧米線ではとんこつスープの「そらとん」を提供。なお、北米線にホノルル線は含まない。
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会社のHP(関西発旅行情報)
http://okip.jp/hgMvE

ピーチ・アビエーション(MM)と北海道旅客鉄道(JR北海道)は6月1日、特別企画乗車券「Peach道東フリーパス」の販売を開始する。

f:id:norikatsu:20130523141117j:plainピーチ・アビエーション(MM)と北海道旅客鉄道JR北海道)は6月1日、特別企画乗車券「Peach道東フリーパス」の販売を開始する。これはMM便の旅客を対象に、道東方面や旭山動物園、富良野、美瑛、小樽を含むエリアを周遊できるようにするもの。対象エリア内の特急列車普通車の自由席が5日間乗り放題で価格は大人1名1万5000円、子ども1名7500名。

 販売期間は11月30日までで、12月4日まで有効とした。販売箇所は新千歳空港駅のみどりの窓口で、MMの関空/新千歳間搭乗券を提示した旅客に販売。前売りはせず、搭乗日に利用開始となる乗車券のみ設定する。


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「天神祭 船渡御 陸渡御 観覧席券」の販売開始

1.天神祭概要
(1)天神祭 船渡御(ふなとぎょ) 
船渡御は「天神祭」の目玉の一つで、神様を乗せた船“御鳳輦奉安船”など約100隻の船団が大川を行き交います。約5000発の奉納花火も見所です。
①観覧日時:2013年7月25日(木) 18:00~21:00(開場17:00)
②観覧場所:天満橋南詰大川河川敷公園(OMMビル北側)
③観覧席数:1,000席
(2)天神祭 陸渡御(りくとぎょ)
陸渡御は天神祭のメインイベントの一つで、豪快な催太鼓・のんびりと雅やかな御羽車や神様を乗せた御鳳輦・鳳神輿などの3陣で構成された約2kmにもなる長い行列は壮大です。
        ①観覧日時:2013年7月25日(木)16:00~18:30(開場15:30)
②観覧場所:中之島公会堂
③観覧席数:300席
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今年、平成25年(2013年)は、式年として定められた20年に一度の遷宮の年。

今年、平成25年(2013年)は、式年として定められた20年に一度の遷宮の年。f:id:norikatsu:20130521132606j:plain飛鳥時代にはじまり、21世紀に入っては初の遷宮として、1300年以上続く一大神事です。 
式年遷宮では内宮・外宮の御正宮をはじめとする建築物はもとより、神々の御装束神宝もすべて一新されます。その数、約800種1600点。式年遷宮は日本古来の建築や美術工芸の優れた技術を脈々と伝承するお祭りともなっています。
平成24年(2012年)に外宮に建てられた「せんぐう館」で、式年遷宮の歴史と遷宮が伝える優れた技術の一端に触れることができます。 


伊勢神宮とは、皇室の祖神・天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る皇大神宮(内宮)と、天照大御神のお食事をつかさどる神として後に迎えられた豊受大御神(とようけおおみかみ)を祀る豊受大神宮(外宮)および別宮125社の総称です。内宮は宇治の五十鈴川上に、外宮は山田の原にあり、2つの神社は7kmほど離れています。 
正式名称は「神宮」。

所在地を示す「伊勢の神宮」、または親しみをこめて「お伊勢さん」などと呼ばれます。 
「伊勢参り」と呼ばれる参詣が一般化したのは鎌倉時代以降で、江戸時代中期になると、「おかげ参り」「ぬけ参り」として伊勢参宮が大流行しました。 


伊勢神宮の参詣は外宮からと言われます。豊受大御神は、衣食住をはじめとするすべての産業の守り神としてあがめられている神様。

豊かな森に覆われた神域を、火除橋から一の鳥居、二の鳥居をくぐり、御正宮にお参りするだけなら、30分ほどで歩くことができます。別宮や御厩をめぐり、毎日朝夕2度、天照大御神をはじめ神々にお食事を用意する「日別朝夕大御饌祭」を垣間見る機会もあるでしょう。 
内宮に祀られている天照大御神はありとあらゆる生命を育む太陽神。五十鈴川にかかる宇治橋を渡って神域へ。神苑、手水舎、五十鈴川の御手洗場、御正宮、新御敷地、御稲御倉、荒祭宮、風日祈宮、大山祇神社・子安神社、月讀宮をめぐるお参りルートが一般的です。御正宮に隣り合わせて新御敷地があるのは、式年遷宮のたびに建て替えが行われるためです。 


式年遷宮宿泊プラン   
http://okip.jp/qccks

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日本クルーズ客船は2015年1月、「ぱしふぃっくびいなす(ぱしびい)」で世界一周クルーズを実施する計画だ。

f:id:norikatsu:20130520174714j:plain日本クルーズ客船は2015年1月、「ぱしふぃっくびいなす(ぱしびい)」で世界一周クルーズを実施する計画だ。ぱしびいによる世界一周クルーズは5年ぶり、通算8回目では、日程は1月7日から4月13日までの横浜発着、1月8日から4月14日までの神戸発着の2通り、コースは観光内容によって計4コースを設定した。

 寄港地はシンガポールやコロンボ、リオ・デ・ジャネイロなどの18港で、そのうちレユニオン島、ダーバンケープタウン、ウォルビズベイ、サントス、プンタアレナス、ウシュアイア、バルパライソ、タラワ環礁の9港に初寄港する。AコースとBコースは世界一周クルーズのみ、CコースとDコースは世界一周クルーズの途中、コロンボ/ケープタウン間で下船しギリシア、トルコ、エジプトの世界遺産などの名所を訪れる。また、「カンパニー・デュ・ポナン」のクルーズ船「ル・ソレアル」をチャーターして南極クルーズを楽しむ追加プランも設定した。

 旅行代金は、A・Bコースが2名1室利用で大人1名通常330万円から1780万円。早期割引適用だと、290万円から1600万円とした。一方、C/Dコースは通常439万円から1894万円で早期割引で399万円から1714万円とする。追加プランは93万円から132万円。販売は2013年5月10日に開始する。
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