USJの旅オフシャルホテル宿泊(1泊朝食付) +ウインタープレミアムパッケージがセット
2014年11/10~2015年3/31まで
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クリスマスショー<天使のくれた奇跡Ⅱ>
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全日空(NH)とフィリピン航空(PR)は10月1日、2社間提携に合意
全日空(NH)とフィリピン航空(PR)は10月1日、2社間提携に合意したと発表した。今後、コードシェア、スルーチェックイン、マイレージ提携を実施。日本/フィリピン間の航空需要の取り込みと、乗客に対し利便性の向上をはかる。
NHによると、現時点で共同事業の実施の可能性はなく、まずは提携でネットワークを拡大し、海外渡航需要、訪日需要双方に対し2社で取り組んでいくとした。NHは同アライアンス外の航空会社とこうした提携をおこなっており、2013年末にはスカイチームのガルーダ・インドネシア航空(GA)とも包括提携で合意している。なお、PRはアライアンスには非加盟だ。
NHは成田・羽田/マニラ線をそれぞれ1日1便運航し、日本/フィリピン間を週14便運航。一方、フィリピン航空(PR)は成田/マニラ線、セブ線をそれぞれ1日2便、羽田/マニラ線を週11便、関空、中部、福岡/マニラ線をそれぞれ1日1便運航。日本/フィリピン間を週60便運航しており、2社合わせて2国間のネットワークは週74便に拡大することになる。
コードシェアは10月26日から開始する予定で、両国政府に認可申請中。国際線74便に加え、各航空会社の一部国内線でも相互にコードシェア便名を付与する。これにより、NHはマニラ経由でPRのダバオ線やセブ線など10路線への乗継が、PRは日本の各空港に到着後、コードシェア便を利用して新千歳空港や福岡など19路線への乗継が可能となる。
また、乗継便についてはスルーチェックインが可能になるため、乗継必要時間が短縮。例えばNH運航便でマニラ空港の第3ターミナルに到着後、PR運航便には国内線が主となる同ターミナルの場合30分減の90分、国際線が主となる第2ターミナルの場合3時間減の2時間で乗り継げるようになる。ターミナル間の移動についてはPRが運航する構内バスを無料で利用できる。
さらに、10月26日からはマイレージ提携を実施。どちらの航空会社を利用してもマイルを貯めることができるほか、マイル償還メニューも利用可能とした。
<特急A列車で行こう九州の旅>
<特急A列車で行こう九州の旅>
11月5、10、12、17、19出発2泊3日
貸切運行ならでは!通常運行では見られない車窓風景へ
A列車のAは天草(AMAKUSA)と大人(ADULT)を意味しており、
高級感溢れる大人の列車です。車内には「A-TRAIN BAR」と名づけられたバーカウンターが設けられ、海岸や山山を眺めながらの
1杯は格別のひとときを演出してくれることでしょう。
中国の上海吉祥航空(DKH)は、4月15日から関西-上海線を開設する。
中国の上海吉祥航空(DKH)は、4月15日から関西-上海線を開設する。週7往復のデイリー運航となる。
機材はエアバスA320型機で、座席数はビジネス8席、エコノミー150席の計158席。関西線は今年1月就航した那覇-上海線に次ぎ、日本路線では2路線目になる。関西空港を午後6時50分に出発し、上海に午後7時40分着。関空行きは上海を午後2時50分に出発し、関空には午後5時50分に到着する。
DKHは上海を拠点とする100%民間資本のフルサービス航空会社。2006年9月に事業運営を開始し、中国国内、国際線を含めて60路線を運航している。機材はエアバスA320を32機、A321を2機の計34機を保有している。
運航スケジュール
HO1338 上海(14:50)→関西(17:50)
HO1337 関西(18:50)→上海(19:40)
ウルトラマンを起用した大型キャンペーン「ウルトラハワイ」
ハワイ州観光局(HTJ)は3月6日、円谷プロダクションの協力のもと、ウルトラマンを起用した大型キャンペーン「ウルトラハワイ」を開始した。実施期間は9月30日までの予定。幅広い世代で認知度の高いウルトラマンとのコラボレーションにより、家族客やファーストタイマーの需要喚起をねらう。また、「男性にも重い腰を上げてもらいたい」(HTJ営業部長の森義直氏)考えだ。
キャンペーンは、ウルトラマンタロウがウルトラの父、ウルトラの母を家族旅行に連れて行く設定で、バルタン星人とピグモンも登場する映像や画像をオアフ、ハワイ、マウイ、カウアイの4島で撮影。いずれも、サーフィンのレッスンやヨガ、ゴルフ、フラなど多様なアクティビティを体験する様子を描いている。
これらの素材は、特設サイトやfacebookなどのチャンネルで使用し、消費者にハワイの魅力をアピール。映像は、東京オリンピック招致の際にIOCプレゼンテーションオープニングの映像を担当した江口カン氏の手によるものという。
また、大手旅行会社12社が4月1日から9月30日までの出発のキャンペーン対象商品を造成。対象ツアーの旅行者は、4島の55ヶ所以上のホテル、店舗、アクティビティなど旅行関連企業が参画するスタンプラリーに参加可能だ。
スタンプラリーは4月18日からだが、ウルトラマンシリーズのキャラクターのスタンプを3つ集めた参加者には、抽選で限定100体の特製フィギュアなどをプレゼントする。また、スタンプを5つ集めると、ホテル宿泊券なども当たるようにする。隣島への送客を目的として、オアフ以外の島のスタンプは当選確率を2倍とする。
旅行会社とは店舗のディスプレイコンテストも計画。ポスターやパンフレット、ステッカーなどのグッズも、有料の等身大パネルなどを含めて多数用意。セミナーや店舗にウルトラマンを同行するような活動も計画中で、より直接的に旅行会社の販売に結びつけていきたい考え。また、今年は高松での旅行会社向けセミナー開催も予定している。
このほか、4月1日からはオアフ島内のTギャラリア by DFS、クアロアランチ、ポリネシア・カルチャー・センター、ヒロハッティ・ニミッツの4ヶ所に、全長2.5メートルのウルトラマンの立像を設置。キャラクターは、ウルトラマンティガ、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンメビウス、ウルトラマンギンガだ。
さらに、facebook上で、消費者を対象としたフォトコンテストも実施。最優秀賞はツーリズムEXPOジャパンのハワイブースで発表する。
なお、キャンペーンの対象商品を造成する旅行会社12社は、アールアンドシーツアーズ、エイチ・アイ・エス、ANAセールス、近畿日本ツーリスト、JTBワールドバケーションズ、ジャルパック、トップツアー、西鉄旅行、日本旅行、農協観光、阪急交通社、名鉄観光。
▽「ウルトラハワイ」特設サイト
JAL、羽田/ホーチミン、ロンドン就航へ-14年度計画
日本航空(JL)は1月22日、2014年度の路線便数計画を公表した。昼間時間帯の発着枠が傾斜配分となった羽田空港については、深夜早朝枠を使用してホーチミンに就航。昼間時間帯でもロンドン線を開設、シンガポール線とバンコク線をダブルデイリー化する。認可申請前だが、いずれも運航開始日は3月30日の予定。
国土交通省航空局では、昼間時間帯の発着枠配分に際し、JLの2016年度までを対象とする中期経営計画期間中は、新規路線の開設を「慎重かつ抑制的に判断する」との考えを示しているところ。羽田/ロンドン線はこれまでもブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の運航便をコードシェアしており、新規路線には当たらないこととなるが、ホーチミン線は完全な新規就航となる。
第30回記念 四国こんぴら歌舞伎大芝居 (金毘羅歌舞伎 観劇券付宿泊プラン)
香川県琴平町にある旧金毘羅大芝居で、年に一度だけ行われる歌舞伎公演です。
今年の4月公演で30回を迎えます。第1回公演は昭和60
年6月。「再桜遇清水」「わ俄獅子」の演目で中村吉右衛門、澤村藤十郎
らの人気役者が出演し、大盛況となりました。それから毎年一回行われ
るようになり、現在では讃岐路に春を告げる風物詩となっています。
また開催前日の4/4 には成功祈願祭である「お練り」
と呼ばれる街廻りが行われます。
役者が人力車に乗って顔見世を行い、歓迎の紙吹雪が舞う中、
こんぴらの町は歌舞伎一色に染まります。
2014年4/4から4/20まで
第30回記念 四国こんぴら歌舞伎大芝居
(金毘羅歌舞伎 観劇券付宿泊プラン)
お1人参加OKです。
幻の逸品<間人ガニ>宿泊プラン
地方によっては『越前ガニ』、『ヨシガニ』など呼び方が異なります。
特に丹後町・間人漁港で水揚げされる松葉カニを『間人ガニ』と呼び、
品質・味ともに最高級と言われています。
水揚げ量が少ないため『幻のカニ』とも呼ばれています
「人間」という字を逆さにして「間人(たいざ)」。間人ガニ(たいざがに)とは、山陰地方(島根、鳥取、兵庫、京都)の特産である松葉ガニの中でも、都北部の丹後半島・間人港(たいざこう)に水揚げされるものだけに与えられる名前です。京都府の最北端経ヶ岬の沖合いを漁場として日帰りで漁をし、獲ったその日に帰港して競りにかけられ食膳に出される間人ガニ(たいざがに)。その驚くべき鮮度と極上の肉質から、テレビ番組「どっちの料理ショー」でもとり上げられた逸品です。身詰まりも申し分なく“ほかの蟹とは格が違う” “一度食べたら忘れられない”と賞賛され著名人・料理人にも多くのファンを持ちますが、わずか5隻の小型船で操業する間人ガニ(たいざがに)は安定した水揚げが保証できないため数に限りがあり、幻のカニとして珍重されています。よ志のやでは、その中でも約1.2㎏前後という見事な大きさの間人ガニ(たいざがに)を料理に用いています。
間人ガニに命をかける漁師たち
カニが旬の時季を迎えると、間人(たいざ)の漁師たちは5隻の小さな漁船に乗り込み、凍てつく深夜の間人港を後にして約40キロ沖合いの漁場へと向かいます。吹きすさぶ寒風や激しい波しぶきと格闘すること2、3時間。たどり着くのは、水深200mから300mの海底に間人ガニ(たいざがに)が生息する豊饒の海です。しかし、板一枚下は荒れ狂う冬の日本海。海が時化(しけ)やすいこの季節、間人ガニ漁は常に危険と隣り合わせです。まだ夜明けにはほど遠い極寒の海でカニ漁を開始。やがて、男たちの壮絶な仕事ぶりとともに小さな漁船は大漁の熱気であふれ返ります。
他のズワイガニや松葉ガニとは比べるべくもない究極の間人ガニ。それは、伝統的な日帰り漁に命をかける小さな5隻の船によって守り続けられているのです。
間人(たいざ)は、カニの漁場まで2、3時間と最も近い漁港であり、港も船も小さいため、海上で停泊することなく日帰りで漁をすることが可能です。また、間人ガニ(たいざがに)の専門家である漁師たちはカニの扱いも手早く丁寧。厳しい自然の中で時間と戦いながら、細心の注意と真心をもって間人ガニ(たいざがに)漁をするのです。獲れた間人ガニ(たいざがに)は活きたまま素早く港へ運ばれ、鮮度を落とさないよう、船から下ろされると競りが始まる直前まで海水の入った水槽に入れられます。間人ガニ(たいざがに)の鮮度は、海に生きる間人(たいざ)の男たちの熱意とこだわりの心に支えられています。
間人ガニの競りの様子
間人ガニ(たいざがに)が究極のカニと言われる理由は鮮度だけではなく、その選別にも妥協がありません。品質を守り他の産地との差別化を図るため、まず、漁師自らが船上で一匹一匹厳しくチェックし、「間人ガニ(たいざがに)」の文字と船名が刻印された緑のタグを手作業で付けていきます。さらに、厳格な選別とランク分けがなされた後、競り場へ。そこにも、仲買人の厳しい目が待っています。他の市場とは比較にならない間人ガニ(たいざがに)の高い基準。希少な間人ガニ(たいざがに)の競りは殺気立った空気に包まれ、漁師や仲買人の表情も真剣そのものです。こうしたチェックを見事にクリアしたカニだけが間人ガニ(たいざがに)と呼ばれることを許され、地元の旅館や高級料亭へと運ばれていきます。
緑のタグが間人ガニの証
間人ガニ(たいざがに)に必ず付いている緑のタグ。これは、船に揚げられてすぐ、漁師たちの手によって付けられたものです。「間人港(たいざこう)」の文字と船名が書かれたこのタグは、身詰まりや大きさ、重さ、キズや色つや、形の良し悪し、成長の度合いなど、全ての条件を満たした間人ガニ(たいざがに)の証。いわば、至福の美味の保証書です。漁師たちが体を張って獲った間人ガニ(たいざがに)を大切に思い、その究極の品質に対する誇りをお客様に伝えたいという情熱が、この小さなタグに込められています。
幻の逸品<間人ガニ>宿泊プラン
チャイナエアライン(CI)とシンガポールのタイガーエア(TR)は12月16日、共同で台湾初のLCCを設立すると発表した。
チャイナエアライン(CI)とシンガポールのタイガーエア(TR)は12月16日、共同で台湾初のLCCを設立すると発表した。2社でジョイントベンチャー契約を締結し、「タイガーエア台湾」を設立し、2014年末に就航する予定だ。
新LCCはタイガーエアのブランドで運航。就航予定地域は北東・東南アジア、香港、マカオ、大陸中国の予定。CIマーケティング部によると国際線の運航が主力で、日本も就航先として検討にあがっているという。航空券の販売はTRのウェブサイトでおこなう予定だ。
タイガーエア台湾の資本金は20億台湾ドルを予定しており、株式はCIグループが90%、タイガーエアが10%を保有。運航機材は未定だという。
同社によると、台湾のLCCは今回のタイガーエア台湾が初めて。CIの既存路線との需要の奪い合いの可能性については「可能性はあるが、台湾初のLCCを作るということに意義がある」との考えだ。また、TRは「JV事業により、台湾や日本、韓国の新しい市場で(TRの)プレゼンスが拡大できる」とコメントを発表している。
CIは航空機75機で国際線、国内線合わせて109都市に就航しており、日本/台湾線を週144便運航。成田/ホノルル線、関空/ニューヨーク線も運航中だ。一方、TRは2004年設立のLCCで、現在「タイガーエアシンガポール」「タイガーエアオーストラリア」「タイガーエアフィリピン」「タイガーエアマンダラ」で13ヶ国50都市以上に就航。航空機はエアバスA320型機50機を保有している。なお、2013年7月3日にブランドを刷新し、「タイガー・エアウェイズ」からブランド名を「タイガーエア」に変更している。