関西からの旅行情報 <素敵な出会いを求めて旅に〜>

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幻の逸品<間人ガニ>宿泊プラン

丹後の冬の味覚と言えば松葉ガニズワイガニ)。 

地方によっては『越前ガニ』、『ヨシガニ』など呼び方が異なります。 

特に丹後町・間人漁港で水揚げされる松葉カニを『間人ガニ』と呼び、 

品質・味ともに最高級と言われています。 

水揚げ量が少ないため『幻のカニ』とも呼ばれています 

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「人間」という字を逆さにして「間人(たいざ)」。間人ガニ(たいざがに)とは、山陰地方(島根、鳥取、兵庫、京都)の特産である松葉ガニの中でも、都北部の丹後半島・間人港(たいざこう)に水揚げされるものだけに与えられる名前です。京都府の最北端経ヶ岬の沖合いを漁場として日帰りで漁をし、獲ったその日に帰港して競りにかけられ食膳に出される間人ガニ(たいざがに)。その驚くべき鮮度と極上の肉質から、テレビ番組「どっちの料理ショー」でもとり上げられた逸品です。身詰まりも申し分なくほかの蟹とは格が違う” “一度食べたら忘れられないと賞賛され著名人・料理人にも多くのファンを持ちますが、わずか5隻の小型船で操業する間人ガニ(たいざがに)は安定した水揚げが保証できないため数に限りがあり、幻のカニとして珍重されています。よ志のやでは、その中でも約1.2㎏前後という見事な大きさの間人ガニ(たいざがに)を料理に用いています。 

 

間人ガニに命をかける漁師たち 

カニが旬の時季を迎えると、間人(たいざ)の漁師たちは5隻の小さな漁船に乗り込み、凍てつく深夜の間人港を後にして約40キロ沖合いの漁場へと向かいます。吹きすさぶ寒風や激しい波しぶきと格闘すること23時間。たどり着くのは、水深200mから300mの海底に間人ガニ(たいざがに)が生息する豊饒の海です。しかし、板一枚下は荒れ狂う冬の日本海。海が時化(しけ)やすいこの季節、間人ガニ漁は常に危険と隣り合わせです。まだ夜明けにはほど遠い極寒の海でカニ漁を開始。やがて、男たちの壮絶な仕事ぶりとともに小さな漁船は大漁の熱気であふれ返ります。 

他のズワイガニ松葉ガニとは比べるべくもない究極の間人ガニ。それは、伝統的な日帰り漁に命をかける小さな5隻の船によって守り続けられているのです。 

 

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間人(たいざ)は、カニの漁場まで2、3時間と最も近い漁港であり、港も船も小さいため、海上で停泊することなく日帰りで漁をすることが可能です。また、間人ガニ(たいざがに)の専門家である漁師たちはカニの扱いも手早く丁寧。厳しい自然の中で時間と戦いながら、細心の注意と真心をもって間人ガニ(たいざがに)漁をするのです。獲れた間人ガニ(たいざがに)は活きたまま素早く港へ運ばれ、鮮度を落とさないよう、船から下ろされると競りが始まる直前まで海水の入った水槽に入れられます。間人ガニ(たいざがに)の鮮度は、海に生きる間人(たいざ)の男たちの熱意とこだわりの心に支えられています。 

 

 

間人ガニの競りの様子 

間人ガニ(たいざがに)が究極のカニと言われる理由は鮮度だけではなく、その選別にも妥協がありません。品質を守り他の産地との差別化を図るため、まず、漁師自らが船上で一匹一匹厳しくチェックし、「間人ガニ(たいざがに)」の文字と船名が刻印された緑のタグを手作業で付けていきます。さらに、厳格な選別とランク分けがなされた後、競り場へ。そこにも、仲買人の厳しい目が待っています。他の市場とは比較にならない間人ガニ(たいざがに)の高い基準。希少な間人ガニ(たいざがに)の競りは殺気立った空気に包まれ、漁師や仲買人の表情も真剣そのものです。こうしたチェックを見事にクリアしたカニだけが間人ガニ(たいざがに)と呼ばれることを許され、地元の旅館や高級料亭へと運ばれていきます。 

緑のタグが間人ガニの証 

間人ガニ(たいざがに)に必ず付いている緑のタグ。これは、船に揚げられてすぐ、漁師たちの手によって付けられたものです。「間人港(たいざこう)」の文字と船名が書かれたこのタグは、身詰まりや大きさ、重さ、キズや色つや、形の良し悪し、成長の度合いなど、全ての条件を満たした間人ガニ(たいざがに)の証。いわば、至福の美味の保証書です。漁師たちが体を張って獲った間人ガニ(たいざがに)を大切に思い、その究極の品質に対する誇りをお客様に伝えたいという情熱が、この小さなタグに込められています。 

 

 

http://okip.jp/YHW3H 

 

幻の逸品<間人ガニ>宿泊プラン

ピーチ・アビエーション(MM)は1月18日、関空発着の台湾・高雄線にデイリーで就航する。

MMにとって6路線目の国際線。現在は関空と那覇から台北に路線を開設しているが、高雄への乗り入れはこれが初めて。また、関空/高雄線を運航する日本の航空会社もMMのみという。

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▽MM、関空/高雄線運航スケジュール
2014年1月18日~ 毎日

 

MM35便 KIX 11時50分発/KHH 14時20分着
MM36便 KHH 14時55分発/KIX 18時35分

全日空、選ばれる航空会社へ-国際線エコノミーの機内食など刷新

全日空(NH)は10月24日、機内食のサービス刷新を発表した。同社は9月から国際線のファーストクラス、ビジネスクラスを中心に、機内食や寝具、アメニティなどのグレードアップを実施したばかり。今回は第2弾として、12月からエコノミークラスを中心に新しい機内食サービスを実施する。

今回は羽田、成田発の国際線エコノミークラスに、顧客目線を取り入れたメニューを投入。NHでは今年8月にFacebookで「機内食総選挙」を実施しており、もっとも人気が高かった和食、洋食それぞれで投票結果上位のメニューを提供する。岡氏によると600名から応募があり、このうち25%が海外からの応募だったという。

 さらに、客室乗務員など社内の投票による「ANAグループ社員おすすめメニュー」も提供。外部パートナーシェフや酒、珈琲のプロフェッショナル15名と、9名のANAシェフチームで構成する「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」監修メニューも用意した。エコノミークラスのメニューは全路線で毎月メニューを更新していく。

f:id:norikatsu:20131026164708j:plain(子供用機内食

また、子供向け機内食も刷新。実際に子どもがいるシェフ4名で開発チームを作り、食育とデコ弁をテーマにメニューを作成。雪だるまの形をしたごはんや、子供向けおまけつきのお菓子も提供し、子どもが退屈せずに食事が楽しめるよう工夫をこらした。対象は2歳から12歳未満の子どもで、事前にリクエストが必要だ。12月から羽田、成田発の国際線全線で提供を開始し、3ヶ月に1度季節に合わせたメニューに変えていく。

日帰り かに昼食団体 バス貸切プラン

日帰り かに昼食団体 バス貸切プラン

(ラクラク!あなたの指定場所までお迎え)

夕日ガ浦温泉:海花亭(紫峰閣又は花御前)

(平日・月~金曜日出発)

お一人様 9,900円~16,300円
(8名様~48名様乗車)


設定期間:2013年11月6日~2014年3月31日日帰り


(昼食代、モデルコースのバス代金及び、乗務員1名経費 駐車料金含む)


★個人的費用(飲料)、各地での入場拝観料、通行料は別途必要です


★子供代金は¥6300となります(子供用料理)

10歳以上は大人料金になります

 

<追加代金大型バスプランの場合のみ>


●11月出発の場合、バス1台に付き¥40.000アップ
●2月出発の場合、バス1台に付き¥10.000アップ

http://okip.jp/Pz8xN

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かにツアー さあ冬の味覚の王様  かにを食べに行こう

2013年11月6日かに漁 解禁します 

かにツアー さあ冬の味覚の王様 

かにを食べに行こう

(日帰りプラン&宿泊プラン&バスツアー)

 

http://okip.jp/TQOKf

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幻の逸品<間人ガニ>宿泊プラン

丹後の冬の味覚と言えば松葉ガニズワイガニ

特に丹後町・間人漁港で水揚げされる松葉カニを『間人ガニ』と呼び、

品質・味ともに最高級と言われています。

http://okip.jp/BQWV3

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たまに行くならこんな店 

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本場のうまいもん旅美味しい京都! 

(料亭から町家イタリアンまで)

 大阪の中心街のお店!

神戸牛満喫のお店!

 奈良の老舗料理旅館等  

140施設のご紹介

 http://okip.jp/Keheb 

 

関空発では初めての定期便となるタイ国際航空 A380の就航日

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このたび関空発では初めての定期便となるタイ国際航空

A380の運航が

121日(日)TG622便 バンコク23:15→関空着0625(翌朝) 

122日(月)TG623便 関空発1100バンコク1545

以上のスケジュールでスタートすることが決定されました。

 

フィンエアー(AY)は9月24日、6月から代表取締役兼CEOを務めるペッカ・ヴァウラモ氏の就任記念記者会見を開催した

フィンエアー(AY)は9月24日、6月から代表取締役兼CEOを務めるペッカ・ヴァウラモ氏の就任記念記者会見を開催した。ヴァウラモ氏は、日本がヘルシンキ以外では最も大きな市場であり、日本路線の旅客の70%が日本発であることなどから、日本が「AYにとって第2のホームマーケット」であると強調。2020年までに2010年比でアジアでの売上を倍増する目標の達成に向け、日本市場でも座席供給量やサービスの拡充などに積極的に取り組んでいく方針を示した。

 AYは9月23日には四半期ごとの取締役会を東京で開催しており、これに合わせてAY取締役会会長のクラウス・ハイネマン氏らも来日し、記者会見にも同席。ハイネマン氏によると、東京での取締役会の開催も日本重視の表れで、取締役らに日本市場の現状を認識させるためであったという。

 AYではアジアと欧州をヘルシンキ経由で繋ぐ戦略で成長してきており、日本でも役所広司さんを起用した広告など積極的な展開によりシェアを拡大してきているところ。AYが現在乗り入れるアジアの都市は13地点で、2020年に売上を2倍とする目標を達成するには1年ごとに1都市ずつ就航地を増やしていく必要があるという。対象は主に中国を想定するが、日本でも座席供給量の増加やサービスの充実をはかっていく。

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 路線展開について現時点で決定した事項はないものの、現在就航している成田、関空、中部での増便や機材の大型化、あるいは新路線の就航など市場環境を注視しながら判断していく考えだ。羽田についての質問では「大変興味がある」としつつ、航空当局間協議での合意もないことから、今後の推移を注視していくと述べるに留めた。

 このほか、機材については、2014年後半からエアバスA350型機の受納を予定しており、日本も「最初期に導入する路線として極めて有力な候補」(ヴァウラモ氏)であるという。また、サービス面ではマリメッコとの提携などによる差別化を進めているところで、機内エンターテイメントも刷新。さらに2014年秋までに、ビジネスクラスにフルフラットの新シートを導入する計画だ。

 

スクート、14年中に関空就航めざす、B787活用

スクート(TZ)は2014年11月を目標に関空/シンガポール線の運航をめざす。TZは2014年10月からボーイングB787-8型機とB787-9型機をそれぞれ10機、2年に渡り順次導入していく計画で、14年11月から、新規材による新規路線就航を予定している。TZ日本・韓国支社長の坪川成樹氏はJATA旅博2013で本誌の取材に応え、「社内調整もあるが、関空線を飛ばしたいと考えている。関空側と話をはじめている」と話した。

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 関空/シンガポール線はデイリーで運航する予定。直行便か、いずれかの都市を経由するかに関しては、「どちらが日本の旅行者にとってよいものか検討している」と明言を避けた。

 また、TZでは新機材で日本の地方都市2、3ヶ所から、新規路線を開設したい考えだ。坪川氏は「週4便ないと、旅行会社がパッケージを作りづらい」とし、「旅行会社のメリットを考えながら便数を検討し、(地方路線は)最低でも週4便は飛ばしたい」と述べた。

 さらに、坪川氏は「関東からシンガポールへダブルデイリーで飛ばしたい。羽田もありうる」と意欲を示した。日本とシンガポールの航空当局間協議では、羽田空港の昼間時間帯について、シンガポールの航空会社が1日2便まで運航可能。坪川氏は「TZはシンガポール航空(SQ)のグループ会社。どのブランドがどこから飛ばすのか、グループとして判断していくことになる」と述べた。

 なお、TZは成田/台北/シンガポール線を運航しているが、6月から8月の3ヶ月の平均ロードファクターは約96%と好調。日本人旅客は約5割で、このうち4割程度が台湾、1割から2割がシンガポールまでの旅客であり、「シンガポールへの需要が当初に比べて増加してきた」という。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本航空(JL)成田は国際線と国際線、羽田は国内線と国際線をつなぐハブ空港として位置づけていく方針を示した。

日本航空(JL)代表取締役社長の植木義晴氏は9月18日の定例会見で今後の成長戦略の方向性について説明し2014年度に予定される羽田の国際線発着枠の再拡大を念頭に置いたもの。全日空(NH)が傾斜配分を要求する発着枠の振り分けについては、「均等に配分されるべき」と主張した。

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 植木氏は、「成田と羽田の戦略的位置づけを明確にする」とし、成田は「今後の拡張余地を考え、海外と海外をつなぐ“扇の要”として活用したい」と説明。特に経済成長力や人口規模などの観点から中国、インド、東南アジアと米国を結んでいく考えだ。現在、「際際ハブ」としての機能は仁川などに先行されているが、ターゲットとする地域間であれば、「地理的には成田はベストのポジション」であるとし、路線便数でも「十分に張り合える」という。

 一方、羽田については「国内各都市と海外をつなぐゲートウェイとして地位が向上してきており、最大限活用したい」という。首都圏から海外、地方都市から海外の需要に加え、海外から地方都市への需要取り込みもめざす。

 羽田の発着枠拡大について植木氏は、「東京オリンピックの経済効果は3兆円といわれているが、我々の試算ではそれに勝るとも劣らないものだと考えている」と言及。その上で、「(発着枠は)国民の財産と捉えており、その経済効果の最大化をにらんだ場合、各路線ごとに均等に配分されるべき」と強調した。

 

 

春秋航空、成田発着で国内線-14年5月から高松、広島、佐賀

春秋航空日本は2014年5月末から、成田/高松、広島、佐賀線の運航を開始する計画だ。9月5日、国土交通省航空局に航空運送事業の経営に関する許可を申請した。機材はボーイングB737-800型機で189席。それぞれ1日2便で運航する計画だ。当初は13年秋の就航をめざしていたが、申請などに時間がかかったことから後倒しする。

 春秋航空日本は2012年9月7日に設立した、春秋航空(9C)や春秋国際旅行社を保有する春秋グループが出資した航空会社。資本金は15億円だが、申請許可時に60億円に増資予定だ。現在9Cが33%を出資し、残りの67%が日本のIT商社やファンドなどで、航空会社の出資者はいないという

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 同日開催した記者会見で、春秋航空日本代表取締役社長の鵜飼博氏は、新規就航する3空港について、春秋グループとして「ネットワーク構築のための重要な空港」と説明。特に高松と佐賀は9Cが上海線を運航しており、乗継需要をねらう。鵜飼氏は「お客様にとっての魅力的な観光資源があり、アクセス面でも利用しやすい。我々は3空港を九州、四国、中国3地域へのアクセスゲートとして、現状では最適と考えている」と述べた。

 一方、拠点と位置づける成田については運用制限があるものの「首都圏の大きな市場が背後に控えており、多くの国際線が飛んでいる、その環境を活用したい」考えだ。